ミニマリスト寝室
寝室にはシンプルに布団だけというのが理想です。
普段なら寝るだけなので
それも可能ですが
今はヘルニアで寝ていることが多く、
自然と布団の回りにものは増えてしまいます。
薬とか本とか。
なのでルールをひとつ。
部屋に置いていいのは3アイテムまで。
たとえば布団は置いているので
あと置けるのは2アイテム。
本とスマホ、とか本と飲み物、とか。
そばにあったら楽だろうな、と思うようなもの、
たとえば今の僕なら薬とかアイマスクとかスマホとか
そういうものは使わないならあえてしまってしまいます。
そうすれば部屋はいつでもすっきり。
取りにいくのは一見めんどくさそうだけど四畳半の部屋だからしまっているのはすぐそこの押し入れだし、あえて動く機会を作るのはリハビリに必要だし一石二鳥です。
療養中の人ではなくても部屋に置いていいアイテムの数を自分でルールで作るのは
すっきりした部屋を維持するのに効果的です!
その部屋で何をするのか目的をしっかり確認すれば
必要なものは多くはないです。
リビングでテレビを見るならテレビとくつろげるイスと飲み物とリモコンがあればいいんです。
これに雑誌とかティッシュペーパーとか大量のお菓子とかアイテムが加わると、部屋はとんでもないことになります。
それだけではなく、
まわりにものが多くあればテレビに集中できません。スマホなんかあればそっちが気になる人は多いでしょう。
テレビを見ると決めて見ていれば有意義な時間ですが、スマホやお菓子があればテレビはおそらく眺めているだけになり、その時間は無意味に等しいと思います。
目的がしっかりしていて、最小限のものがそばにあるなら時間を有意義に使うことが簡単になります。
このルールは散らかりやすい人はおすすめですよ!